Amazon.co.jp ウィジェット ミネラル不足の原因は動物性肥料?

ミネラル不足の原因は動物性肥料?

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自分はカリウムの取りすぎではないかと考えていて気付いたのだが、農作物の含有ミネラル量は、イオン化傾向に沿っているのではないか、と。イオン化傾向の大きい金属、つまり、溶けやすい金属ほど、植物における含有量が大きくなっているように思われる。当たり前と言えば当たり前の話である。

ここで、「溶ける」という表現が、科学的には正しくないかもしれないが、ご容赦いただきたい。

植物は根から酸を出してミネラルを溶かし、吸収している。また、作物に含まれるミネラルが少ないからといって、ミネラルを耕し込んでも、植物は思うようにミネラルを吸収しないという記事を読んだことがある。

私が思うに、土中と人体内におけるミネラルの吸収に関して、よく似た機序が働いているのではないだろうか。人間において、ミネラルの吸収率は低いが、腸内の善玉菌が作る有機酸でミネラルを溶かすことで、吸収率を上げている。悪玉菌が増えれば、ミネラルの吸収率は下がる。
同じことが、土中および植物にも起きているのではないだろうか。そして、この影響を受けやすいのが、イオン化傾向の小さい金属(ミネラル)である亜鉛、クロム、鉄、コバルト、銅などではないだろうか。
動物性肥料を施肥すると、土中の悪玉菌が増えて、植物はイオン化傾向の小さいミネラルを吸収できなくなるのではないだろうか。

以前は、家畜の糞にフィチン酸が多く含まれていて、これを堆肥として使うと、植物がミネラルを吸収するのを妨げるのではないかと考えていたが、微生物(善玉菌・悪玉菌)説の方が、有力な気がしている。

収量は減るかもしれないが、健康のことを考えれば、農作物は自然栽培で育てるべきなのではないだろうか。

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