Amazon.co.jp ウィジェット 糖尿病は糖質制限で完治するのか?予防になるのか?

糖尿病は糖質制限で完治するのか?予防になるのか?

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長期にわたって糖質制限をしている人でも、糖質を食べると血糖値が跳ね上がるようですので、糖質制限で糖尿病が完治することはないのでしょう。実際、糖質制限で糖尿病が完治したという話を聞いたことはありません。糖質制限は、糖尿病に伴う合併症の予防にはなるでしょう。

糖質制限は、糖尿病の予防にはなると思われます。体内で糖質を合成する際に、ケトン体も作られます。ケトン体は、短鎖脂肪酸の一種で、脂肪細胞が糖質や脂質を取り込むのを抑え、エネルギー消費を促す作用があります。短鎖脂肪酸は、腸内細菌が食物繊維を発酵して作られてもいます。ケトン体を作り続けている限り、高血糖にはなりにくいと考えられます。

ケトン体に頼らなくても、つまり、糖質制限をしなくても、腸内細菌由来の短鎖脂肪酸も糖尿病の予防に効果があると考えられます。ただ、ネット上の体験談を読んでいると、食物繊維をしっかり摂取していても糖尿病になることがあるようです。動物性食品の摂取量が多いほど、腸内細菌由来の短鎖脂肪酸の効果が表れにくいように見受けられます。動物性食品は、悪玉菌を増やし、短鎖脂肪酸を作る細菌を減らすのかもしれません。あるいは、悪玉菌の生成物によって、短鎖脂肪酸が吸収できにくくなるのかもしれません。動物性食品の摂取量に応じて食物繊維の摂取量を増やさなければ、腸内細菌由来の短鎖脂肪酸の効果は期待できないと思われます。

また、運動、特に高強度の運動(筋トレ)にも、細胞が糖質を取り込む能力を高める効果があります。

運動や短鎖脂肪酸の効果により、糖質を食べても血糖値が異常な高値にならないようになれば、「糖尿病は完治した」と言ってもいいのではないでしょうか。

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