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ミネラル不足の原因と対策

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私の場合、ミネラル不足の原因は、フィチン酸にあるように思われる。フィチン酸は、穀物や豆類(特に大豆)に多く含まれていて、ミネラルの吸収を阻害すると言われています。

イノシトールにリンがくっついたものがフィチン酸で、フィチン酸にミネラルがくっついたものがフィチンです。食べ物に含まれているのは、フィチン酸ではなく、フィチンであり、ミネラルの吸収を阻害することはないとする意見もあります。しかし、フィチン、フィチン酸のどちらであれ、これを多く含む食品からは、ミネラルをしっかり吸収することはできないと思われます。私は、大豆のミネラル吸収阻害効果は相当強いと感じています。動物性食品からミネラルをしっかり得ている場合は、フィチン、フィチン酸の影響は無視できるのでしょう。家畜において、フィチン、フィチン酸が原因でリン不足となることがあるようで、これを分解する酵素(フィターゼ)をエサに添加しているようです。

フィチン酸やフィターゼの含有量は、作物毎の差が大きいようです。
参考リンク:第130回 穀物フィチン酸と酵素フィターゼ

人間の体内では、小腸に、少量ですが、フィターゼはあるようです。人体内のフィターゼは、小腸に定住している酵母によって作られているのではないか。酵母(イースト)や麹菌(コウジカビ?)は、フィターゼを作ることができるらしい。

ということで、フィターゼや生きた酵母・コウジカビを、加熱せずに摂取すると、ミネラル不足を解消できるのではなかろうか。

参考リンク:酵母は胃酸で死ぬのか? 1酵母は胃酸で死ぬのか? 2・・・・やっぱり酵素は不要

味噌、醤油、酒粕、お酢あたりが候補でしょうか。味噌は、米・小麦を使っていない豆味噌の場合、麹・酵母のエサが少ないため、効果は小さそう。お酢は、酢酸菌が優勢で、効果は小さいでしょうか。納豆にもフィターゼは含まれているようですが、大豆のミネラル吸収阻害効果が強く残っていると思われます。醤油は、加熱殺菌や濾過して酵母を取り除いているようです。果物を皮ごと食べることでも酵母を摂取できるでしょうが、酵母の量が少ない?

私の場合、ミネラル不足解消に最も大きな効果があったのは、ビール酵母です。ビール酵母は、フィターゼによって、ミネラルが吸収できる形になっているためでしょうか。

また、作物の栽培方法によって、ミネラルの含有量に差が出るのではないかと考えています。肥料をたくさん使う栽培方法、言い換えるなら、土中の微生物の力を借りない栽培方法では、ミネラルの含有量が少なくなるのではないでしょうか。逆に、自然栽培、無肥料栽培では、ミネラルの含有量が多くなるのではないかと考えています。

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