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硝酸態窒素の影響と分解・除去について

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まずは、硝酸態窒素がどういったものであるかについて、ウィキペディア(「硝酸態窒素」の項、最終更新 2017年3月28日 (火) 12:59 UTC)から引用。

硝酸態窒素に変化し得る肥料が大量に施肥された結果、ミネラルウォーターとして市販されている物も含む地下水が硝酸態窒素に汚染されたり、葉物野菜の中に大量の硝酸態窒素が残留するといった環境問題が起こっている。人間を含む動物が硝酸態窒素を大量に摂取すると、体内で腸内細菌により亜硝酸態窒素に還元され、これが体内に吸収されて血液中のヘモグロビンを酸化してメトヘモグロビンを生成してメトヘモグロビン血症などの酸素欠乏症を引き起こす可能性がある上、2級アミンと結合して発ガン性物質のニトロソアミンを生じる問題が指摘されている。

日本では軽視されているようですが、深刻だと思うのです。様々な生活習慣病に関係しているのではないか、と。

腸内細菌は、亜硝酸態窒素をさらに還元することはできないのだろうかと考え、調べてみた。
ということで、ウィキペディア(「脱膣」の項、最終更新 2017年4月20日 (木) 03:54 UTC)から引用。

多種の硝酸還元菌が腸内細菌や醸造酒、発酵食品の製造過程などに存在するが、大部分は亜硝酸を還元する能力を持たない。
(中略)
大腸菌などの腸内細菌には亜硝酸を還元するにあたって窒素ではなくアンモニアにしてしまう非脱窒型の代謝を行うものがあり、
(後略)

『大部分は』というところが気になり、亜硝酸態窒素を還元できる微生物が発酵食品にいるのなら、どの食品のどんな微生物なのだろうかと、調べてみると、納豆菌が該当するようです。納豆菌は、亜硝酸をアンモニアに変えることができるらしい。

アンモニアには毒性があるけれど、吸収されたアンモニアは肝臓で処理されるので、大量でなければ問題ないでしょう。亜硝酸態窒素よりはましなのでは?

また、「食べること、やめました」―1日青汁1杯だけで元気に13年によると、少食者や低たんぱく質食の人は、経口投与した尿素由来の窒素をタンパク源として利用できるが、「普通におなかいっぱい食べておられる学生さん」は、ほとんど利用できないことを示す実験結果があるようです。

人間も、腸内細菌の構成次第で、硝酸態窒素をタンパク源として利用できる可能性があると考えて差し支えないのでしょうか?
そうは言っても、硝酸態窒素をできるだけ摂取しないために、自然栽培・無肥料栽培の作物を食べたいものです。

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